BIG LIFE

あなたのつま先がいつも希望へ向かいますように

接客のお仕事vol.17 おすすめは店員に聞く!

接客販売をしているとどうしても売ろう売ろうというオーラがでてしまいますが、僕は買っていただきたい気持ちはあるものの最後に決めるのはお客様ですからという気持ちで接客しています。

今日はお客様の立場になって考えたいのですが、販売をしているスタッフはそのお店の商品のことをお客様より知っています。これは当然ですよね?
だってお店にいる時間も長いし商品との付き合う時間も長いわけですから。
だからこそお客様には素直に
「あんまりよくわかんないんだけど、おすすめはあるかな?」
と聞いていただきたいんです。

僕は必要とあれば他社の商品もお薦めます。
なぜか、それは僕とお客様との信頼関係のためです。
ただし、自社の商品も他社の商品も批判はしません。あくまでお客様のお好みに合った商品を提案するという形です。
僕が他社の商品を批判しないのは、一度他社を見られてから来られたお客様を接客しているときに正直に○○を見てからここに来たと仰ったお客様。
「あそこに○○美味しいですよね」
「僕は○○も好きですよ」
と話をするとお客様の顔がにこやかになり
「ほんとに?そう言う接客してくれたお兄ちゃんから買うわ」
と僕から購入してくださいました。
よくよく聞くと他社に行かれたときに僕が勤務しているメーカーを批判されていたんだとか。
他社を落として自分を上げる方法です。
しかし、僕はそういったやり方は好きではありません。
選ぶのはお客様、ご縁があって出会ったんですからお口に合うもの、期待を上回るものを紹介したい。ただこれだけです。
自社の商品にプライドがあるとかないとか関係ありません。

ですから在庫ある商品や早く売り切りたい商品を薦められる可能性はゼロではありませんが、
「忖度なしで一番のおすすめはなに?」と聞いてください。
そのあとの一言でそれが本当に薦めたいものかわかる方法を教えます。

それは。
すぐにこれがおすすめですと言う販売員は半々で自分の経験上、本当に薦めたい商品か前述した訳ありな商品かどちらかです。
では本当にお薦めは聞いたときにどう返されると本当のお薦めを教えてくれるかと言うと
【★いきなり答えを出さずにあなたの話を聞いてくれること】です。

販売をしているとお薦めを聞いてくれればいいのにとかただ期間限定と書いてあったからという理由でレジに持ってこられるお客様がいらっしゃるのですが期間限定だから良いとは限りません。
もちろんどこの業界でも販売スタッフは商品や会社の裏の裏まで知ることになるのですから、一か八かで買うなら一度スタッフにおすすめを聞いてみると本当に薦めたい商品を教えてくれると思います。

おすすめはどれ?と聞いてあなたの好みを探そうと話を聞いてくれるスタッフの商品は信用できる商品だと言えますね。