BIG LIFE

あなたのつま先がいつも希望へ向かいますように

「演歌のすすめ」 最近のJ-POPに魅力を感じないあなたにこそおすすめする初心者演歌ランキング。

めっきり音楽番組が少なくなってしまった日本のテレビ。

あなたもそう感じたことはありませんか?

もし僕と同世代、上の世代の方は特にそう感じるのではないでしょうか。

月曜日はHEYHEYHEY。

火曜日はうたばん。

水曜日は速報 歌の大辞典。

木曜日は何かあったかな。

金曜日はミュージックステーション

土曜日は夜もヒッパレ、からの料理の鉄人、からのCDTV。

僕はだいたいこんな感じで1週間を過ごしていました。

 

それが今ではゴールデンではミュージックステーションしか残っていません。

時代の流れなのかCDのセールスというのも本当にいい曲として売れているならまだしも、握手券を入れるなんて8センチシングルを買っていた僕には考えられないことです。

それがいいとか悪いとか言っているのではなくて、それも一つの形なんでしょうけど僕はファンじゃなくてもCDをたくさん買っていました。

基準は「いい曲か」だけの一つだけです。

 

僕がまだ小学生の頃、母はいつも昔の曲をよく聞いていました。

たった今新しい曲、流行っている歌がたくさんあるのになんでそんな昔の歌ばかり聞いているのか謎で仕方がなかったんです。

音楽番組が盛り上がってCDセールスがミリオンだの、ダブルミリオンだの盛り上がっていた時代を知っている僕が現在、母と同じく自分たちの多感な時代の音楽をいまも変わらずに聴いている。

きっとこれは新しいものがいいとかではなくて、思い出が大きいと思います。

いまもいい歌はたくさんあると思うし、売れたり流行っていたりする歌はあると思いますがあの時の母と同じようにある一定の期間で聴いた音楽は一生その人にとってのバイブルになっているのではないでしょうか。

 

僕はフォークソングも好きですし、もちろんがっつりTK世代なので今でも変わらずに小室ファミリーの音楽は大好きです。TK以外でも冬になればカズンの冬のファンタジーや広瀬香美さんが聴きたくなりますし、夏といえばTUBEじゃなくてTRFね!

 

そう、ミリオンとかのセールスはみんないい歌と思ったから買っていたんです。

ファンとかそんなことは関係なしに純粋に【いい歌】が評価されていましたね。

音楽番組が減ったこと、テレビをあまり見なくなったことで(今)の音楽を知ることも少なくなりました。

たまにラジオで聴いていても耳に残らないというか、心にグッとくる曲は80年代、90年代の音楽と比べると圧倒的に少ないように思います。

ま、これは僕が単純にその世代に生き、その時代の音楽をいまも変わらずに聴き続けているからかもしれませんね。

 

きっと僕と同じような人も多いのではないでしょうか。

気づけば自分の小学生から高校生によく聴いていた歌を今もずっと聴いているというあなた、その歌を聴けばすぐにあの頃にタイムスリップする感覚に戻るのは僕だけではないはずです。  

それでも、ちょっとマンネリして何か他にいい曲がないかなと思うことがありませんか?

 

そんなあなたにこそ演歌をおすすめ致します。

演歌ってそんなにえーんか、、、シーン。

部屋が北欧ばりに凍りましたが演歌は本当にいい(歌)がたくさんあります。

 

僕もはじめおじいちゃん、おばあちゃんが車で演歌を聴いていると

「こんな歌イヤや!」なんてしょっちゅう言っていた記憶があります。

 

誰を聴いてもおんなじような歌ばっかりやし、眠たくなるしつまらんし。

着物や袴を着て歌うのも古臭いし、歌詞も暗いし。

歌詞も雪景色、酒、男と女、Ez Do Danceを聴いていた世代にはこれほど聴けない音楽はありませんでしたし、演歌なんてはやくなくなればいいのにってさえ思っていました。どこまで言うねん笑

 

そんな僕がまさかこんなに演歌にハマるなんて。。。

 

一番のきっかけは大好きな必殺仕事人のエンディングで流れていた故藤田まことさんの「月が笑ってらぁ」。続いて故松方弘樹さん主演遠山の金さんのエンディング「華のうちに」

二曲続けてどうぞ。


必殺仕事人月が笑ってら

 


懐かしい映像 名奉行 「遠山の金さん」 エンディング

 

もっと演歌演歌しているような曲もあるのですが、こういう演歌歌謡曲のようなところから入るとすんなり聴けるようになります。

小椋佳さんや吉幾三さんも哀愁があって素晴らしい。

そして名曲 梅沢富美男さんの夢芝居


夢芝居 梅沢富美男

僕は夢芝居目当てで一度コンサートに行ったことがあります。

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演歌と歌謡曲の線引きは難しいですが、これもいい歌であれば分ける必要もないと思います。

日本の音楽の原点はきっと演歌にあると思うんですよ。

カリフォルニアのようなスカッとした青空が似合うよりかは満月の夜空のような人種。どちらかというと叙情と哀愁こそが日本人のDNAに受け継がれていると思います。

 

演歌なんて古臭いと食わず嫌いだった僕。

おじさんおばさんの音楽と一蹴せずにぜひ演歌ベストを聴いてお気に入りの歌手を見つけてください。

 

最近では若手の演歌歌手も頑張って活躍しています。

山内惠介さん、三山ひろしさん、北島ファミリーの大江くん。

僕が特に最近好きなのは福田こうへいさん。

もともと民謡をされていたので歌唱力ではぶっちぎりではないでしょうか。

何より五木ファミリーでも北島ファミリーでもないところが素敵です。

 

ベテラン勢もまだまだ現役の方ばかりで、特に年齢を重ねるごとに歌に深みが増していき今が一番の美味しい聴きごろだと思いますよ。

 

演歌を聴いていると年上の人とも仲良くなれますし、カラオケで歌おうもんなら大活躍です。スナックでアルバイトをしていたときはすぐにお客様と仲良くなれました。

 

少し人生を経験すると余計に演歌が染みるようになります。

英語の歌詞も素敵ですが、やはり日本語の深みや味を演歌では味わえます。

そして演歌は本物志向のあなたにこそオススメします。

かわいいとかかっこいいだけでは歌えない演歌。

 

最近の音楽はようわからんわと嘆く本当の音楽好きのあなたならきっと好きになるはずです。

J-POPが衰退した今だからこそ日本の音楽「演歌」に触れる絶好の機会です!ぜひ