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結婚ほどコスパに悪いものはない? テレビで特集されていた今時の若者に結婚観について

今どきの20代から30代の結婚観について普段テレビを見ない僕が珍しくチャンネルをつけるとやっていた平成特集。

ちなみに僕も今時のジャンルです、まだまだ若者のジャンルですから!

 

時代と共に結婚観が変わっていくのは当然のことだろうし、したい人、したくない人それぞれだと思います。

僕の周りも早くて高校を卒業してすぐだったり、最近フェイスブックで結婚報告を見たのは37歳の友人のお姉さんのニュースフィードでした。

早いからいいとか遅いからよくないの話ではないですが、こればっかりはご縁があって出会ったとしかいいようがないと思うんですよ。

 

 AI(人工知能)に自分にぴったりの相手を選んでもらうサービスがあるみたいですがそれってどうなんですかね。笑

自分の親が連れてきたり紹介したりして出会い、結婚をしていた時代もあったのに今度はAIがこの人はあたなにぴったりだという人と結婚を考えるというのはもう人間の感性や直感力を否定していることじゃないかとすら思います。

 

僕も30代前半で未婚ですが、結婚したくないわけでもないし結婚というものに悲観しているわけでもありません。

隣の芝は青く見えるものだと結婚生活10年を過ぎた友人たちは口を揃えていいます。

暖かい家庭。

帰ったら子どもたちが迎えてくれて、奥さんが暖かいご飯作って待っていてくれる。

現実はそう美しいものではないことぐらいは僕も知っています。

それでも、暖かい家庭には憧れを持っているのも事実です。

 

インタビューを受けていた20代のこたちは結婚をしないなら付き合うなんて

時間の無駄。ネットの情報を見て勝手に幻滅している。そもそも結婚はコスパが悪い。

結婚をコスパ(コストパフォーマンス)で考えているのは流石に昭和世代を知っている僕からすると抵抗はありますが、冷静に考えると確かにそういう一面はあるかもしれませんね。

 

付き合う相手の判断基準も、好き<結婚できる性質を持っているかで相手を判断するみたいですが現実的でどこまでも現実主義なところが女性脳らしいです。

実際、結婚するとなれば相手の収入やルックスを見るのは当然のことだとして相手が人の親にふさわしいかどうかもしっかり見極める能力も必要じゃないかと思うんです。

 

時代も変わって終身雇用や年功序列で給料や待遇も上がっていった時代といまでは何もかもが変わっていく中、結婚観も時代と共に変わるのは当然ですよね。

 

相手を好きになる感情がわからないとか好きなことがわからないっていうのもありましたが、これって探して見つかるものでもないと思うんですよ。

人を好きになったり熱中することって理屈よりも先に心が感じるもの。

 

確かに結婚しないのに付き合うなんて時間のムダと言ってしまえばそれまでですが、近道は遠回りで結婚や人生に関する出来事ってなんでも合理的に考えたり割り切れるするもんではないと思うんです。

それでも最近の子のように相手のスペックから判断して付き合って結婚したとして、その判断材料になったスペックがなくなった場合は淡々と別れたりできるんでしょうか。

結婚するしないに関わらずもっとこう人間関係って温かいものであってほしいです。

 

AIが発達してAIの判断が正しいと肯定してしまうと将来は肉体は死んでも脳がデータで生き残るなんてこともあり得ます。

生まれ変わりがあったとしても(僕は信じています)、お互い現世を生きる自分たちはこの尊い期間の間で知り合えたこと。同じ時間を共有できたこと。

それは合理性や人智を超えた大きな見えない力で出会えた「ご縁」だと思います。

 

なんでも便利になりすぎて、時間をかけることがコスパが悪いと思うのは仕方がないとしても、人間の生活までコスパで考えることはズレているように思うんです。

もっとムダを楽しめる余裕というか、つまらんことでも楽しめる能力というか。

本来持っている人間らしさが失われていくような気がします。

 

もっと気楽に肩の力を抜いて、長谷川平蔵さんも言っているじゃないですか。

人間というやつ、遊びながら働く生きものさ。善事をおこないつつ、知らぬうちに悪事をやってのける。悪事をはたらきつつ、知らず識らず善事を楽しむ。これが人間だわさ。人という生きものは、不思議なものよ。

 

自分を磨いて心も磨いて靴を磨いて、素敵な相手とご縁がありますようにとバンドマンでバーテンダーの結婚相手にしてはいけない3Bのうちの2Bを制覇している僕が偉そうに結婚について語ってみました。